最後は「人」

ビジネスセミナーより学んだことを引用します。
第4次産業革命では、AIやC to Cなど今までにない産業革命がやってきています。
この革命で影響を受ける業種は、「反復性」がある仕事を行っている方だと思います。
しかし、最後に“モノ”を買うのは、“サービス”を受けるのは、お金を出すのは、『人』です。
まだまだ、経済を回すのはAIではなく「人」です。
もしかしたら、近い将来経済を回すのはロボットになるかもしれませんが・・・
今の所、人間がエンドユーザーです。

話は変わりますが、『自分が変われば、世界が変わる』と言う言葉があります。
解釈は人それぞれで結構ですが、

「知識や経験を学びチャレンジすれば(つまりは学習)、今みている世界(感性・勘違い)を変えれば、新しい世界(次のステップ)が見えてくる」

つまり自分自身が変われば自分が変わる。と言うこと。当たり前ですが・・・
自分が変われば会社が変わると言うこと。(見ているモノが変わるから・見ていくモノが変わるから)
当たり前と思った貴方は、本当に変われることが出来ますか?
常識・当たり前が定石ではなくなってきている時代。
時代の変化について行ける自信がある方は、この記事を読んでいないはずです。

でも、“変わる”って大変ですよね?
実際、僕自身も変えるため(意識改革)に色々学んで色々やってみました。
そこで気がついたことは、“変わる”事ではなく視野を広げる。もしくは違う視野を持ってみる。
つまり、【多様性】です。
色々知ることで色々なモノが見えてきて、やり方のバリエーションが増えてきます。
話のバリエーションも増えてきますし。

「変わるって何?」「変わることが怖い」「なぜ変わらなくてはならないの?」

そう思われる方は、“変わる”のではなく多様性を意識し変わった気になってみられ事をお勧めします。(僕は、これです。)
学習しない限り変化する道標が見つかる可能性はありません。
時代は、ビックリする間もない位の早さで変化しています。
変わらないままだと、貴方の仕事はAIや変化出来る人に取られてしまうかもしれません。

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