知ったかぶりをすると売り上げが落ちる原因に

昨今では、マーケティングの分野でも【自分を大きく見せる】と言う事が流行っているようなのでこの記事を書きます。
私自身も最近、このような場面に出くわしましたので少し羅列します。

私は、Web・動画クリエイターとしてフリーランスとして業務を行っており、たくさんの方・クライアント様とお付き合いをさせて頂いています。
そんな中、とあるお客様から信頼をされていないのだとは思いますが、

君より僕の方が知っている。

のようなニュアンスのようなことを言われ、態度をとられました。
少なからず、そのお客様よりはこの分野で勉強もしていますし、この業界でご飯を食べさせて頂いてもらっています。

知ったかぶりをする心理

知らないことによって見下されたくない
 
知ったかぶりをしてしまう人の中に、プライドが高く、人から見下されることを嫌う人がいます。
「知らない」と正直に言ってしまうことで、相手よりも知識がないこと、情報がないことを晒してしまうことになるため、相手から見下されてしまうと警戒してしまい知ったかぶりをしてしまうのです。
知らないことによって人を見下したり批判するという人は少なく、その際には相手側の性格に問題があるケースが多いですが、自身のプライドが邪魔をしてしまい、予防のためにも知ったかぶりをしてしまうのです。

5セカンズ 知ったかぶりする人の3つの心理と直す方法とは?

その他にも

  • 優秀に見られたい
  • バカにされるのが嫌
  • 認めてもらいたい

等々。
つまり、要するに。

コンプレックスから来る【自分を大きく見せたい衝動(嘘)】である。

知ったかぶりを続けると対策をとられてしまう

対策としては、

  • 話を追及される
  • 適当に相槌(あいづち)をされる
  • スルーされる
  • 見下される

そもそも【知ったかぶり】をしたことはありますか?
僕はあります。
正直に言います。
知ったかぶりをしたことはあります。

では、知ったかぶりをされたことはありますか?
私は、この記事を書くぐらいなのであります。
知ったかぶりをされた時って正直、【知ったかぶりをされたことに気が付く】と思います。

だから、【知ったかぶり】をすると売り上げに響く

要するに、【知ったかぶり】をする人と一緒にいると疲れます。
そして、信用が出来なくなります。
特に小売店では、信用問題は大ダメージです。つまり、人がどんどん離れて行ってしまいます。

言葉を選ばずに言うと

自分にとって有益な人ほど、最初に離れて行ってしまう。

そうなってくると、改善幅が極端に狭くなり、成長幅も無くなってしまいます。
独学には限界があります。

まとめ

知ったかぶり】と言う愚行(ぐこう)は、バレます。
と言うより、バレています。

知ったかぶりをすると売り上げが落ちる原因は、誰もが知ったかぶりをする人と付き合いたくないから。です。

知ったかぶりをする人の心理と対策方法

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